渋温泉の朝!
モンハン渋の里・2日目!
昨日寝たのが0時過ぎ、そして起きるはまだ日の出も浅い午前5時。
早起きの理由はなんぞ「朝市」があるとの情報を小耳に挟んだから。
会場の大湯の狩猟神社へ行ってみると、どこかで見た顔が。
これが渋温泉名物、どこにでも現れるやりやの女将さん現象。
普段は土日限定なんですが、今日は休日ということで。
いつもよりモノは少なめですが、まあニャ。りんご大好き。ということで。
せっかくなので脇の足湯にでも浸かりながら、朝市の様子をダラダラ観察。
7時近くになると、朝風呂目当てでそこそこ人通りがあるんですよね。
ほんのちょいと片付けなどなどお手伝いしたらお裾を頂きました。
りんごうまいなー。
なしも。
今日もモンハン渋の里を取材取材!
ちょこちょこ街やイベントの写真を撮って回ってました。
しかしあれですねー。
加工屋なり屋台村なりのスタッフさんってなんかすごい感じいいんですよね。
ふだもんで、色々話を聞いていると
「お客様には折角来て下さったのだからとにかく楽しんでもらいたい」
「お客様と一緒にイベントを楽しく作くっていきたい」
そんな思いが強いんですよね、みなさん。
この辺りも、渋の里にリピーターが多く「MHファン」以上に「渋ファン」を生み出している理由のひとつなんですかねえ。
さて、午後はお宿・多喜本自慢のハンタールームで関さん、そして渋狩り部のみなさんとちょいちょいMH4。
やりつつ、イベント関連のインタヴュー、というか雑談してました。
イベントの裏話だったり、ここらのローカル雑談だったり話題は様々。
企画の裏側、イベント進行のご苦労、ダジャレの出所etc…危なすぎて使えない貴重なお話をたくさん聞くことができました。
キノコあるあるとか旅館あるあるとかはカットしますが。
そんな中、お昼にごちそうになったのはコレ。
秘伝・辛みそつけ焼きそば、らしいです。
このいかにもB級グルメといった佇まいのメニュー。
関さんのお話によるとこの辺りの人間は学生時代にみんな一度は食べているであろう、まさにソウルフード。
の、はず。
らしいです。
味噌はこってりしつつ、自分で味を調節できるので結構食べやすくておいしかったです。
みんなで食べながら、
「これもなんかしらコラボフードにできないかなー」
「でも前の味噌の評判イマイチだったからなー」
「…そもそもこの味噌って何でできてんだ?」
みたいなゆるい企画会議。
そうです、こんなふんわかした雰囲気からアイデアが生まれたり生まれなかったりしているんです。
いやぁ、結構適当だな手作り感が素晴らしいですね!
だから「テッカブラ寿司」(カブの入った鉄火巻き)なんてものが出来上がるわけなの。
後編続くよ
ブログランキング応援よろしクエ!
コメントを残す