およそ10年前。
2003年夏
「オイ、聞いたか? ドラゴンを忠実に再現したハードファンタジーのネットゲームが出るらしい」
「くまっ!? …ほう、それはいかんざきィ」
それがモンスターハンターとの最初の出会いだったくま。

 

10th01

 

 

 


「オイ、本物のドラゴンは作中には滅多に出てこないらしいぞ、メインはワイバーンになるらしい」
エリアを越えて追いかけてくるらしい。ワイバーンに狙われたら最期、命はないらしい」
レベルという概念がないらしい」
「死んだらキャラどうなるのよ? 一から作り直し? 死なないように隠れて逃げ回る感じのゲームになりそう」

竜から逃げ回るゲームなのくまね~」

 

あながち間違ってはいない
そんな発売前の風評がくまの周りでは多かったベア。
映画版ロード・オブ・ザ・リングと時期が重なったこともあり、泥臭いゴテゴテのハイファンタジーに夢を膨らませていたのくま。

 

10th02

 


やがてDanDan明らかになっていくゲーム情報。


「どうやら作中では飛竜という表記に統一されるらしい。安易に英語などの既存言語を用いてしまうとファンタジア言語を和訳しているという体裁にできないからだろう」
「武器は対人用のものではないらしい。対飛竜用専門に洗練されたもので、人間同士の戦いで用いるものではないらしい」
「飛竜は乗れるくらいデカいらしい。そんなやつ相手に片手剣がどう戦うのか、乗ってザクザクして補助役になって、大剣でメインダメージという感じかもしれぬ」
フナミズ? 誰だそれ?」
「なんか肉が焼けるらしいぞ」

 

ウソかマコトか。
はたまた未来への予言か。
これが10年後に実現しているから現実は恐ろしくま~!

 

Prologue1680_1050

 



 

発売日

忘れもせぬ2004年3月11日木曜日。

午前10時。

ガラガラのゲーム店内。
生き物地球紀行を思い出させるオープニングムービー。

無情な弱肉強食と、予想をはるかに越えたワイバーンの圧倒的質量

それに挑む我らの先輩

ヘビィさん。


髪型から目つきから、どれもこれも原始生活ファッションすぎて逆に悩むキャラメイク。
あっという間にパンクしたオンラインロビー
満員御礼の街、街、街
街に入れずロビーをさまよう人、人、人
切っても切っても死なない草食動物。

殺した上に解体するのは死体蹴りか、はたまた今日を生き抜くためか。

このゲームが15禁である本当の理由を見た気がしたくま。

 

 

 

10th03


村のBGM「目覚め」
くまの勝手な考えをゴーマンかまさせてもらえれば、およそおそらく現時点で最もモンスターハンターらしいであろうこの曲は、ハンターの原点であると同時にシリーズの根底に脈々と流れる哲学のひとつでもあろうなのくま。
それは世界観の再構築を行ったMH3 -tri- で再び「生命ある者へ」の主旋律として姿を現し、全ての始まりと、終わりを告げる。

 

あのジエン・モーランさんがブレイク前に修行出演していたという(?)ウワサのブレス・オブ・ファイア4にもその哲学は姿を覗かせる。
「おわりと、はじまり。」と名付けられたその曲は、光と闇生まれと死始まりと終わりが連鎖する哲学概念を表しおるような気がするのじゃ。
不思議なものじゃの。

 


10年を迎えたモンスターハンター。
光と闇が共に回るように、シャガルとマガラが常世に廻るように、命と心がひとつの唄となるように。
モンスターハンターの歴史もクルクル回るような気がするのくま。

 

breath


10周年、おめでとうございます。

 

そしてありがとうございます。

 


辻本良三プロデューサー

藤岡要ディレクター
小嶋慎太郎アシスタントプロデューサー
田中剛プロデューサー
一瀬泰範ディレクター
船水紀孝プロデューサー
Momoraサウンドディレクター
甲田雅人コンポーザー
北島サブミッションさん
小見山優子さん
そのほか、大勢の開発陣の皆様。

そして、ハンターのみなさま。

 

10th04


さァ、次は100周年だ!
どんなゲームになってるのかな!?(ヨボォ
楽しみにしてるくまー

 

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