今回はいよいよミュージアム棟。
当方初潜入ということでドキドキワクワク。
フェスタなどでの出張展示はよくみるのですが。
さっそくアレだ、なんだっけ、スタールーク?
チャージアックスって実物大にすると
「え、これが本当に斧になんの?」
ってな感想なんですよね。
それにしてもやっぱりUSJ謹製だけあって、比較してもやたらと予算がかかってる出来がいい気がします。
そそくさとエントランスを抜けると…
クエストボード!
あれですねえ、なんていうか、懐かしいですね。
ほら、現実でもインターネットなどが普及する前は
「Gt、Ba、Dr募集!当方Vo!完全プロ志向!」
みたいな紙が張ってあった時代もあったのですよ。
残念ながら受付嬢もギルドマスターも不在のクエストカウンター。
ウォールアートがなかなかうまく雰囲気を再現しております。
先へ進むとリアル武器の展示コーナー。
実はここ、等倍スケールじゃないんです。
1/2以上はあると思うんですけど。
それでもぱっと見なんか小さいような気がするぞってくらいなのは、そもそもMHの武器はデカ過ぎるんだよ!
このくらいのサイズがある意味現実的だぞ!
怪しい光を放つ封龍剣。
どこか見覚えのある採取ポイント。
発掘武器ってとこですねえ。
MH10年史を刻む年表。
モニターの歴代OPムービーが泣かせてくれます。
MHのパッケージアートってなんでこんなにワクワクするんですかねえ。
ここから全てが始まったんですよ。
もうひとつの始まり。
遊びの革命児。
懐かしい顔がチラホラと。
「オレチャマたちを忘れてもらってはコマルっチャー!」
「まったくンバー!」
意外と正式に外伝扱いなのね。
ここで一息。
ダウンロードスポットです。
こちらでDLクエストの先行配信ということで。
当日は前期だったので武器とネコ装備の「USJ・ザボアザギル3D」がDLできるとのこと。
さっそくDLに接続してみると…
なんかクエストが20個くらいあるぞ!
ああ・・・そう言えば最近全くDLなんてしてなかったなあ・・・
そんなことまで気づかせてくれるなんて、さすがUSJだぜ!
そんなどうでもいい話はさておき、DLゾーンを抜けるとそこにはユクモ村、そしてタンジアの港が!
なんていうかね、このゾーン個人的に一番好きなんですよ。
MHの造形物といえばやはりメインはモンスター、装備になりがちじゃないですか。
でもなんていうかね、モンスターハンターの世界観に浸るにはこういう細かい部分も重要なんですよ。
実際ゲーム中でもほんと気づかないようなところによくわからないものが置いてあったり。
じゃあそれをこの世界の人はどう使っているのか。
そもそもなぜそこにあるのか。
そこから生まれるイマジネーションや考えうるストーリーが世界観を広げてくれるんです。
つまり何が言いたいかって言うと…
た・ま・GO!
た・ま・GO!
たッ! まッ! GOーーーッ!
さて、ひと歌うたった次はリアルスケールゾーンです。
やっぱりね、デカいんですよ。
そりゃあアンだけのサイズのモンスターを170cmそこらのハンターが打ち倒すわけですからね。
これでもまだ足りないくらいでしょうが。
とは言えもはや武器・武術の範疇を越えてますよね。
兵器の類です。
ラミエーッル!!
これ大好きなんですよね。
希少種のものより色合いがマッチしてて。
コレ、変形機構とか再現できるんですかねえ・・・
シルバーソル!
でもこのタイプの組み合わせって3rdだけ?
ゴールドルナもいるよ!
激運だっていいじゃない!
ブルースターシリーズ!
そういえばこれって男女のデザイン差がないんだっけ。
なるほど。
余った予算で
こいつが作られたのか
ムフン。
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