大戦術論のテーマのひとつに
「主流でないものの使い方を掘り起こす」
なんてものがあったりします。
所謂「死に武器」や「ネタ装備」なんて言われてるアレですね。
まあ正直、この言葉はすごい嫌いなんですけど。
前回までの最高のお面のお話も、そういった部分からくるものだったりもします。
また大戦術論的に、なんやらかんやらが縛りプレイ的な理由。
その理由はいくつかあるんですが、そのひとつがこのテーマのため。
つまるところ最強、最効率、万能性。
それは装備だったり、スキルだったり、戦術だったり。
それらをの一番の高い部分を、あえて切り落としてみる。
そこから出発して、多くの2番目、3番目の方法論を使い倒す。
そうしてるうちに、なかなか気づきにくい有効性、特殊性が見えてくる。
その先に、実はある一点、またはある特殊な条件でのみ光る要素が埋もれてたりもするんです。
発見のカタルシスは何物にも代えがたい体験なのです。
ま、大体は空振りに終わったりするんですけどね!
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