相棒!
相棒~!!
やりましたよ!
極ベヒーモス、討滅したんです!
ついに成し遂げました!
またまた、世界の平和を守ってしまったんです!
それにしてもあの白い毛むくじゃら、極ベヒーモスが来たというのに今回は顔も見せませんでしたね!
薄情なやつ…
今回の組み合わせは3人PT
ゼノ・ヘビィタンク、転身ハンマー&チャアクタンク、タンクなしガチ殴りを複合したもの。
メインダメージはハンマー縦回転とチャアク超高出力。
エリア毎にキャンプでお着替えも多く、狭いテントに同時に3人が入っていく光景はキャンプというより楽屋裏って感じでした。
色々時間と回数をかけてやってはみてたのですが、システム面、技術面を含め、大枠の戦略から見直すシーンも多く、試行錯誤の楽しさと削られていく時間とのジレンマが…
最後はエリア4まで安定はしてたものの、深夜&連戦の疲れで凡ミスも多く、キャンプで着替えてる途中にそのまま夢の世界にオイデオイデされた人がいたりやらで、時間が無限にあったらなあ、と思いながらのラスト一回で見事成功という、心温まるヌクモリティ!
久々に、良い狩りでしたね!
以下、やった方法とかスキルとか、分かってきたことなど。
今回の狩りのキモ
・エリア1落石超過ダメージで滅龍石を出す
・エリア2は転身&敵視中に速攻で倒す
・エリア3は敵視とらない(ミールがこないため)
・エリア4は常に敵視を取り続ける
3人PTでの、今回のそれぞれ々の役割(職)ですが、一人がメイン盾に近い感じではあるものの、各エリアごとに構成を変えていく形になるので、全員が状況に応じて役割を変えつつ、という表現が近いかもしれません。
エリア1
コグ:ゼノ・ヘビィタンク
ばれん太:斬裂&睡眠/ダメージ管理/ライトDPS/ヒーラー
ぐすたん:チャアクDPS/ヒーラー
最初にタンクで敵視を取ります。
ゼノのヘビィボウガンで、散弾3を顔に数発当てて敵視を取ります。
横からよりも、顔の正面からの方が格段に早く敵視が取れます。
憶測ですが、二本の角がうまく顔面を守ってる感じなのかなと
やむなく横や顎下から撃つ場合は、やや下顎を狙う感じで多数ヒットを取れることがあります。
ダメージ1はハズレで、うまくダメージが出る距離・角度で撃つ必要があります。
ゼノ・ヘビィ散弾3は反動特大~中
運用としては反動パーツ2個で反動【中】がオススメです。
反動【中】であれば歩きながら撃てるので、連射しながら細かい距離調節が可能です。
本記事のケースでは反動パーツ1個+シールドパーツ2個で、反動【大】でやりました。
特に深い理由があったわけではなく、単純に勘違いしてました…
反動大だと射撃時に後退してしまうので、連射すると距離が離れていってしまいます。
あと、撃つときに足が止まるので、近付きながら撃つということができません。
オススメはあまりできません…
一応、それでも散弾2であれば歩き撃ちができるので、散弾3と散弾2を使い分ければ実は反動パーツ1個の方が良い状況もなくもないのかな(その分他のパーツを増やせる)、散弾3歩き撃ちを簡単にお試ししてみただけの感じだとそこまで劇的かというほどでもないような、だいたい反動減らして撃つとかヘビィっぽい重厚感が…
なーんては思ってはみましたが…
まあ、まあ、ふつーに考えて、
あえて反動大でやる必要は…
いちお、反動大でやってたときに掴んだコツです。
何種類か「これは当たる!」って感じの撃ち方があります。
・顔の正面から中距離(一番痛そうな距離)で撃つ
・顔の横面に密着するようにほぼゼロ距離で撃つ
・腕や角の隙間を初弾が抜けて下顎(歯の辺り)にヒットするようなイメージで撃つ
・髪の毛に撃つ
・散弾2に切り替えて歩き撃ちする
さて、エリア1のお話の続きです
タンクは敵視を取ったら、落石を落としてしまわないよう、エリア外周を沿うように極ベヒーモスを誘導します。
ライトボウガンは斬裂弾で尻尾を切ります。
尻尾が切れたら睡眠弾で眠らせて、角に爆弾。
起き上がりでまたタンクが敵視を取ります。
睡眠爆破で角が部位破壊できていればOKです。
部位破壊できていない場合、チャアク超高出力やライトの徹甲榴弾で壊します。
だいたい睡眠起き上がり~敵視1回分終わらない辺りで、エリア1のダメージは充分となります。
エリア1のダメージが充分稼げたら、落石を当てます。
落石後にエクリプスメテオが来れば成功。
ラストを落石にすることで、エリア1はダメージ超過となり、滅龍石がエリア1に落ちます。
もしラストが落石にならなかった場合でも、エクリプスメテオの構え~エリア移動中にダメージを与えれば、滅龍石はわりと出ます。
エクリプスメテオから滅龍石まで、ほんのちょっとのダメージ量でいいので、各々全員が一撃二撃でもダメージを与えることが鍵です。
ライトボウガンの納刀の速さを活かしたギリギリまでの攻撃や、チャアクの追いすがりの抜刀攻撃、ゼノ・ヘビィのコメットの陰からの拡散弾Lv3の他、アクション「ジャンプ」が有効です。
滅龍石までダメージが届かないこともままありますが、その場合でも手順としては変わらず、エリア2に向けてキャンプで準備をします。
エリア2
コグ:転身ハンマータンク/DPS/ヒーラー
ばれん太:転身ハンマータンク/DPS/ヒーラー
ぐすたん:転身チャアクタンク/DPS/ヒーラー
エリア2は、言うなれば真のDPSチェック。
エリア1~4を通してみた場合、最も時間が短縮できるのがエリア2であり、クエスト全体の制限時間30分を突破する上でたいへん重要なエリアです。
まず、滅龍石がエリア1で出ていない場合は、とにかく殴ります。
滅龍石が出るまで殴ります。
ミールストームをエリア内に溜めないのが肝要です。
できれば、エリア1のうちに滅龍石を取っておきたいところです。
滅龍石を手に入れたら、ハンマーがスリンガー滅龍弾で敵視を取ります。
敵視を取ったら、敵視を取った本人のみ転身の装衣を着て、エリア東側の坂に向かいます。
坂の頂点付近まで極ベヒーモスを引っ張ったら、ハンマー2人で縦回転を繰り返します。
チャアクもがんばって攻撃します。
敵視が切れたら、もう片方のハンマーがスリンガー滅龍弾で敵視を取り、転身の装衣を着て、同じように繰り返します。
敵視が外れてから敵視を取り直すまでは、魔の時間帯です。
経験上、クエスト失敗のうちの多くはここの不安定さに起因することが多いです。
1回目の敵視が外れる少し前くらいに、次の敵視を取るハンマーはスリンガー滅龍弾の用意をするくらいの方がいいかもしれません。
敵視中に極ベヒーモスが明後日の方向を向いたら、コメットの合図ですので、コメットを壊さないように場所を変えてまた縦回転をします。
ミールストームやコメットの位置関係によっては、縦回転にこだわらず平地で戦う判断も必要です。
ハンマーでは後脚に弱点特効が入るので、まあそれでもそこまで悪くないって感じです。
というか、エリア2は崩壊しやすいので、安全第一です。
ハンマー縦回転の威力ですが、とりあえず触ったうちの中では飛び抜けて優秀です。
うまくやれば敵視1回目中にエクリプスメテオが来ることもあります。
エクリプスメテオをやり過ごしたら、砥石を使ってそのままエリア3へ。
エリア1できちんと部位破壊がしてあれば、ネルギガンテの寝床ルートへの移動となります。
エリア3
コグ:ハンマー縦回転DPS
ばれん太:ハンマー縦回転DPS
ぐすたん:チャアクDPS/ヒーラー
※武器・スキル構成はエリア2と同じです。
いわゆるDPSチェック。
仕組みはよく知らないですが、まあとにかくひたすら殴るんだということで。
ここではミールストームをしてこないので、敵視は取らない方向性にしました。
取ったら取ったで、転身があれば転身を着ながら攻撃続行。
転身がなければけむり玉で敵視カット。
油断してるとチェック漏れすることがあるので、どちらかというと全力で火力盛りです。
基本回復は自己回復ですが、拘束攻撃は粉塵などしないとコロリン行きます。
エリア入り口付近はやりづらいことがあるので、エリア中央付近まで引き込んでからがハンマー縦回転しやすいです。
咆哮がDPSチェックの合図というか、エリア終了の合図になってるようなないようななんとなくふわふわしたものを感じますが、まあともかく殴って殴られて殴り切った。
お互い頑張った。
力の限り剣を振り上げ、拳をふるい、坂を滑り合った。
極ベヒーモス、なかなか見上げた魔獣(オトコ)です。
屋上へ来な…案内するぜ…
とばかりに極ベヒーモスが移動したら、エリア3に落ちた滅龍石を拾ってキャンプで準備へ。
エリア4
コグ:ゼノ・ヘビィタンク(メイン盾)/ヒーラー
ばれん太:転身タンク(サブ盾)/DPS/ヒーラー
ぐすたん:チャアクDPS/ヒーラー
まず、ハンマーがスリンガー滅龍弾で敵視を取ります
ここでの最初の仕事はまず、極ベヒーモスの攻撃でエリア壁を壊して広くすること。
最初ヘビィ敵視だと安定はしますが、壊れる前のエリア壁に押し込まれるとガードめくりされるということ、転身ハンマー縦回転が使えるということなどもあり、ハンマー敵視もなかなかむしろありです。
ハンマーが縦回転してる間は、ゼノ・ヘビィは拡散弾Lv3を撃っておきます。
ゼノ・ヘビィは火力という意味では拡散くらいしかないので、生命の粉塵を使っての回復も担います。
敵視が外れたら、状況次第ではありますが、まああとは流れでって感じです。
ゼノ・タンクは散弾で敵視が取れそうなら散弾、ミールストームがたまってしまいそうなら早めにスリンガー滅龍弾で敵視を取っておく、という感じ。
スリンガー滅龍弾は5発くらいで敵視が取れますが、フィニッシュを当てた人に敵視が行くという仕組みがあるので、それを利用して敵視を渡してもらうのも手です。
スリンガー滅龍弾が尽きたら、いよいよ最後のガチ役割分担です。
タンクは敵視取り、タンク以外は極ベヒーモスの顔の向きを誘導することになります。
タンク以外のプレイヤーの動きについてですが、できるだけタンクの近くや後ろに陣取ってあげると、素早く敵視が取れて安定します。
まあ、タンクにキャラを重ねる感じだとタンク側の視界の妨げになったりもするので、難しいところですが…
ここらあたりからのミールストームは、閃光弾で止めます。
通常ベヒーモスと違い、極ベヒーモスではミールストームの隙が短いので、閃光をした方がむしろ隙が長くなる感じです。
また、極ベヒーモス戦ではミールストームが近場に発生してしまうので、場が狭くなってしまうリスクが非常に高いということがあります。
ミールストームが邪魔で敵視が取れない、という悪循環に、非常に陥りやすいです。
敵視が取れたら、タンクはコメットを守りつつ、ミールストームの位置を把握しつつ、つらら位置に気を付けつつ、ガードを固めます。
タンクが死ぬと、PT全てが崩壊するので注意!
もしもキャンプへ旅立ってしまった場合、まあこの時点で絶望的なのですが、紅茶を入れるか、ネットを見るか、他プレイヤーが無理やりにでも敵視をとるのかが次善策かと思います。
この緊急事態で取る敵視はミールストーム大量発生を防ぐのが目的なので、転身があるとかないとかは気にする必要はありません。
アクションゲームでは殴られたら終わりですが、その時は平気でもやがて状況推移に従ってミールストームで徐々に縛られて行って、最後はクモの糸に絡めとられた虫小熊のようにトドメを刺されてしまう締め付け具合は、なかなかどうして、アクションゲームであるMHにMMO要素をうまく入れ込んだなと言わざるを得ません。
ともかく、じり貧です。
タンクは死んではなりませんし、決して死なないようにサポートを受ける必要があります。
そうしているうちに何度かエクリプスメテオがきて、赤くなって、本当の終わりが来ます。
エクリプスメテオがきても敵視は外れないので、極端な話でいえば、スリンガー滅龍弾が残っているうちに充分なダメージを稼げるのであれば、というところです。
個人的にヘビィタンクの死ぬパターンとして、勝手に納刀してしまうというのがありました。
腹下でガード方向や脱出経路を探っているうちに、意識せず勝手に納刀して即死、というパターンです。
しばらく原因が分からず、何度か苦渋を飲んだのですが、L3押し込みが原因でした。
オプションのダッシュ操作をR1だけに変更することで解決となりました。
エリア4、ラストコメットの状況でやらかしてしまったこともあったので、非常につらい状態でしたが、解決してしまえば何のことはない、自分の操作ミスだったという落ちでした。
タンクの武器種ですが、敵視が取りやすいのが散弾ヘビィのいいところだとして、ランス系では生存面での安定感やヒーラーが攻撃に専念できる、軽いステップでの位置調整、そして何より大盾という役柄感が個人的に好きで、突き詰めたいところではあります。
敵視を取った後の安定したカウンター性能も魅力。
勘違いから始まったとはいえ、反動大の散弾3でもミールはそれなりに抑えられていたので、ある程度経験を積めれば、かつ、他プレイヤーの顔の向きサポートがしっかりもらえれば、わりといけるんじゃないかな、と期待しています。
クリアして一区切りといった感じの極ベヒーモス3人構成でしたが、ランス盾でもやってみたい、他の役職もやってみたい、他人のタンクも見てみたい、救援で色んなプレイヤーの色んな感を見てみたい、あれもしたい、これもしたい…
私の極ベヒーモスは、まだまだ始まったばかりのようです
報酬次第ではありますが、意外とスルメ感のあるクエストかもしれないと思いつつ…
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