発動スキル:
抜刀会心‐抜刀術【技】
溜め短縮‐集中
加護‐精霊の加護
![]() |
![]() |
頭:ドーベルXヘルム
胴:三眼の首飾り
腕:大和・真【篭手】
腰:ギルドバードXコイル
脚:マギュルXライース
昔ながらのばれん太スタイルと言えばこれなんですよ。
ヤギ先生。
旧ギルドナイトスカートの系譜を受け継ぐギルドバートコイル。
好きなもの好きなだけ組み合わせる。
思えばこれが大戦術論全体の出発点でありました。
無駄にイバラの道ではあったけど。
近作ではスキルも防御力も自由が効くようになったので、かなり事情は変わりました。
厳密に言うと頭はドーベルキャップ、旧ボーンスタイルが正しいんですけどね。
やっぱりヘルムはちょっと顔が長い。
しかし流石にそこまで防御力を下げると汎用性ガガガ。
マイセットがもっとあればあれば。
それにしてもマギュルライースはガンガン色が変えられて使いやすい。
旧作でのお気に入り、ダーク/クロムメタルブーツの代わりに。
本当はダマスクシリーズがその辺りのデザイン受け継いでいるんですよね。
アレが個人的にどうにも使う機会がないんだよなぁ。
(見た目だけ)ボディバリエーション | |
![]() |
![]() |
ベリオZメイル | ヘリオスZメイル |
■精霊の加護
HDと言えばネットワークオンラインが肝です。
そこで3DS版から問題になってきたのがばれん太の低い防御力。
低いとは言ってもガンナー部位が一つあるだけで、実際は520~540程度はあるんですが。
まあその辺りの帯では超大型モンスターや希少種・超難度クエなどでは結構ドッサリ喰らいます。
回復をサボったり起き攻めなどでポロリと死んでしまう事もしばしば。
これが3DSでのソロやローカルプレイであれば勝手知ったるもの。
1落ち2落ちも遊びの華。
実際にはクエ自体の失敗に結びつくことはそこまでありませんでした。
そりゃあ長い人生一人で3落ちくらいありますけど。
しかーし。
ことネットワークとなると全く話が変わってきます。
それぞれの事情や腕三寸、様々なタイプの人間が集う場所。
ゲームに対するスタンスやその日のテンション。
限られた時間からプレイ時間を捻出している方もおります。
そんなこんなで自分のスタイルを100%押し付け合うだけでは中々うまくいきません。
じゃあせめてできる限り死なないようには努力しよう、と。
だからと言って毎回毎回集中してプレイするのは面倒だなぁ。
適度に手を抜きサボりが信条。
もうなんか面倒だからなんか防御系スキル付ければいいや!
てな感じで従来のスキル構成からなんかひとつとっぱらい。
手っ取り早く付けられる精霊の加護に大改造。
ネコの防御術【大】と組み合わせれば50%程度の確率で即死もカット!
これでみんなが幸せですね!
■抜刀術【技】
大剣と言えば抜刀会心、抜刀会心と言えば大剣。
そんな象徴的スキルですね。
大剣の戦術の軸はやはり強力な抜刀攻撃。
逆に言えば、大剣程に抜刀攻撃の比率が高くなる武器が他にないとも。(次点でハンマー)
なんせなんせ、会心+100%の効果は強力。
取り回しとリーチに優れる大剣の抜刀斬りとの相性は最高。
弱点狙いや部位破壊などに強力な一撃を狙うことが。
その上溜め斬りにも適用されるんだからもうもうもう。
気をつけたいのが会心は属性ダメージに影響しないというところ。
モンスターの肉質、攻めのタイミング次第ではなぎ払いや横殴りなど、手数戦法も選択していきたいですね。
■集中
大剣のもう一つの象徴と言えば溜め斬り。
今ではすっかり武器の個性として定着した感があります。
個人的にはトライの時点では付けたり付けなかったり。
しかしまた3Gでは溜めタイミングの変化に中々適応できず。
これを付けると3の通常タイミングと感覚が近くなるんですよね。
溜め主体での戦術では付ける事が多くなりました。
溜め斬り、強溜め斬りともにダメージは絶大。
なによりここ一番、ジャストタイミングで決めた時の爽快感はまさに必殺の一撃。
ロマンですねえ。
まあそこにこだわり過ぎるとアレです。
狙いすぎや溜め過ぎで攻撃そのものを外すことも多く。
そのハイリスク・ハイリターンもまた、ロマンという事で。
ブログランキング応援よろしクエ!
コメントを残す