発動スキル:
匠‐斬れ味レベル+1
溜め短縮‐集中
加護‐精霊の加護
頭:ディアブロXヘルム
胴:三眼の首飾り
腕:ダマスクXアーム
腰:ヘリオスZコイル
脚:マギュルXライース
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黒!
そして金!
この配色好きなんですよねえ。
なんだか成金みたいで。
ほらやっぱり強そうじゃないですか、この色は。
クウガとかオーガとか。
とりあえずダマスクをまず一つ使うという所から開始。
腰と足の合わせはすんなり決まりました。
特に腰はヘリオスZが同配色でGood。
問題は頭。
意外とこれが中々合うものが見つかりませんでした。
腕が細めな上、腰がどっしりしているのでどうにも撫で肩のシルエットが難題。
いっそ縦に伸ばしてなんとなくロケット的な流線型のフォルムにしてしまえ。
と、ディアブロヘルムに行き着きました。それはそうとまた、大地を穿つ剛角が出ないこと出ないこと。
ほんとこんな出にくかったっけと思ってみたら、やっぱり出にくかったよな。
なんかもうね、角が20本くらい生えた突然変異種とか出ねえかなとか妄想しながら角を折り続けるのでした。
(見た目だけ)ボディバリエーション | |
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ネブラSメイル | マギュルXトロンコ |
■斬れ味レベル+1
匠。
そう、それは長らく封印されていたスキルです。
ばれん太スタイルにおいて。
そして大戦術論スタイル的にも。
主な封印理由は
・万能最強スキルとして他のスキルをスポイルしてしまいがち
・要求ポイント難度が高すぎて装備の多様性が失われる
一つ目は言わずもがな。
特にG~dosにおいては、もうなんか白ゲージ(or心眼)以外お断りよみたいなクソ肉質のモンスターがいたりしたのもなんだかなあポイントでした。
硬くすりゃいいと思いやがって。
まあ無印の黒龍もアレでしたが。
単純な性能としても斬れ味のダメージ補正は強力かつ万能。
物理・属性ともに強化された上に弾かれにも強い。
その上、会心率が上昇したり、スタン・減気値が上昇したりなんか色々盛っていた時代もありました。
もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな。
そんな強スキル故の装備の限定されっぷり。
終盤はまずこのスキルを中心に組み立てるのがセオリー。
それ故せっかくの多種多様なスキルや装備が死に体に。
装備の種類が少ないMH3では特にその影響が強く、オンライン上がナバル装備とバンギス装備に埋め尽くされる悲劇も。
それはユニフォームか。
この世には2チームしかないのか。
そんな時期を乗り越えMH3Gです。
今回は上で挙げた要素が大分解消されてきたなぁという印象。
強さに関してはその他の強力なスキルが並立傾向。
勿論今でも十分優先的に付けたいスキルではありますが。
ただ運用やポイント配分の関係では外したり代替えを検討する位置にはなってきています。
MH3以降は肉質もかなり落ち着き気味。
さらに斬れ味による会心率やらスタン・減気値ボーナスという序盤・中盤・終盤隙がないよね的 な性能も消滅しましたし。
また装備の制約に関しても大分緩和された感があります。
今までは一部を除いて終盤モンスター装備スキルといった印象は減少。
様々なシリーズや部位にちょこんと付いていることが多くなりました。
それによって他スキルや外見との組み合わせ幅が飛躍的に増加したのです。
もうなんつーか、とりあえず拘らずに使ってみよう、と。
ほら、もうなんか惰性の時期だしさ。
でも実際匠スキルって面白いものだとも思うんですよ。
武器によって実質的な効力が変化するし。
武器の個性の味付けの要素としてはすごいアリなんですよ。
これが万能性を維持しつつ、効果を若干抑え目にすると丁度いいんじゃないかなあ、とか。
武器の個性や戦闘スタイルによって、攻撃力UP・会心・斬れ味・心眼・覚醒・属性強化などのスキルを同列に取捨選択していく。
その位横幅があるともっと色々楽しめるのかなぁとか思ったり。
なんかしちゃったりなんかしちゃって。
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